3.18.2015

レコードジャケットの顔

昨日に続き音楽ネタになりますが・・・

CDにしてもレコードにしてもジャケットというのは作品の顔です。
「ジャケ買い」ということをされた方も少なくないと思います。
最近ではデジタル化されてそのような楽しみ方は減っているかもしれません。

そんなジャケットの中で全部ではありませんが、「顔」というテーマに
絞ってピックアップしてみました。一斉に揃うとなかなか面白いです。


BLUR「LEISURE」
お茶目な表情の女性の顔のアップは印象に残りますね。
1曲目の「SHE'S SO HIGH」が有名かも知れません。


NINO ROTA「AMARCORD NINO ROTA」
「ジャケ買い」でした。個人的には全然詳しくないんですが、お店で流すには
ゆったりリラックス出来るアルバムです。ニーノ・ロータの曲のカバー集です。


FRANCE GALL
ベスト盤ですね。フレンチポップならではの軽快で可愛らしいボーカルが特徴的。
飾りたくなるジャケットの1枚です。


ELIS「COMO&PORQUE」
はち切れんばかりの笑顔が特徴的なエリス・レジーナのアルバム。
夏になると聴きたくなります。アップテンポの曲は最高に元気になります。


BECK「MORNING PHASE」
グラミー賞で最優秀アルバム賞受賞みたいですね。彼は天才ですよね。


FRANZ FERDINAND「YOU COULD HAVE IT SO MUCH BETTER」
最近、あまり聴かないんですが、このセカンドアルバムに収録されている
「DO YOU WANT TO」はCMなんかでよく耳にしたことあるんではないでしょうか?


FEIST 「REMINDER」
実際に顔は見えませんが・・・
フランツ・フェルディナンドと同じく「1234」はCMでよく聴きましたよね。


ARCTIC MONKEYS「WHATEVER PEOPLE SAY I AM,THAT'S WHAT I'M NOT」
彼らのアルバムではこの1stが好きです。「DANCING SHOES」はアガります。


P.I.L「FLOWERS OF ROMANCE」
セックスピストルズのジョン・ライドんが結成したバンド。
実はそんなに聴きませんが、ジャケットが好きでして。ベースレスなんで
民族音楽っぽい感じのアルバムになっています。


BUGGLES 「THE ACE OF PLASTIC」
何と言っても「ラジオスターの悲劇」ですかね。いろんなアーティストのカバーが
ありますが、個人的にはロリータ18号のカバーが好きです。


HOLE「LIVE THROUGH THIS」
カート・コバーンの奥さんでもあるコートニー・ラブ率いるバンド。
ニルヴァーナ、スマパンと並ぶ人気がありましたね、当時は。
最近はめっきりこのあたりは聴いてませんね。たまには針落としてみます。


DINOSAUR  Jr「GREEN MIND」
このアルバムは何と言ってもジャケット。スザボの作品ですが、彼の作品が
好きでして、音源よりもジャケットで買いました。


SADIDTICS
サディスティック・ミカ・バンドの解散後結成されたサディスティックス。
ミカ・バンドもですけど、今聴いてもすごく良い曲がいっぱいですね。


THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「CHICKEN ZOMBIES」
ジャケ写の元ネタはザ・フーですね。この3rdアルバムまで音源、ジャケットともに
レコード用に作成していたのでCDとはジャケットが異なります。音もこっちが好き。


CHARLATANS「UP TO OUR HIPS」
このバンドで一番ジャケット、音源が好きなのはこのアルバムです。
わりと初期の頃の方がこのバンドは好きですね。

まだまだあるんですが、キリがなくなりそうなのでこの辺で。
また、機会あればご紹介したいと思います。