1.30.2015

ワイルドワン、組み立ててみました。

先日、新しいラジコンが届きました。



ワイルドワンオフローダーです。3年前くらいに再販されたバギーです。
初販は1985年です。僕は9歳でした。格好いいな〜ってその頃思ったのを覚えてます。

最新のラジコンの方が性能なんかは高く値段もこなれてるんでしょうが、
どうしても旧車にしか響かなくて。子供の頃に憧れてたモノをついつい欲しくなります。



午前中に届けてもらったので出勤前に出来ることやっておこうということで、
まずは塗装するモノを片っ端から塗装しました。スプレーでホイールはシルバーに、
透明のボディとドライバー+コックピットはブラックに塗装しました。
帰宅する頃にはぼとぼち乾燥してるかなと。ほんとはもう少し乾燥させるべきですね。

個人的に一番大変だったのはボディの切り取りですね。ハサミももともと自宅に
あった普通のモノを使ってるので切りにくいし、塗装した後にしたので
切り取るラインが見えにくかったですね。やっぱり切り取ってから塗装がいいです。

ネジを締めたりとにかく普段使わない右腕の筋肉が後日筋肉痛になりました(笑)
ゆっくり組み立てを楽しもうと思っていたんですが、結局2日間で完成・・・
ネジ入れなどを用意せずに組み立てたのでテーブルがガチャガチャしてまして。
早く完成させたいという思い+早く片付けたいという思いもあり、一気にいきました。




赤のパーツをそのまま活かしたかったのでオリジナル通りブラック1色です。
ラインやナンバー、大きなロゴは控えたかったので貼りませんでした。
デカールを自作するほどのこだわりはないので自宅にあったアップルのシールを。

次の日が休日だったので走らせるのを楽しみにしてましたが・・・

次の日起きたら、雨です。これで3週連続木曜雨です。やはり、僕は雨男のようです。
じゃ、ちょっとクルマを弄ろうということで、まじまじ見ていたら、
ライトの感じが嫌だったのでマスキングをしてからスプレーでシルバーに。
更にシンプルになりましたね。シンプルというか寂しいというか。


グラスホッパーと並べてみるとずいぶん悪いクルマに見えます(苦笑)
ドライバーの顔を塗装するのを面倒くさがったので、マッキーで真っ黒にしてます。

モーターはスポチュンに変更。ブラックなので見ため的にもアリかなと。


ずっと見てるとタイヤの文字を塗装したいと思い始めました。何で塗ればいいんだろ?
とりあえずガンプラ塗装用ガンダムペンを買いに行きました。これならプラスチックの
部品を塗装を簡単にしたい時にも使えるんじゃないかと思いまして。

無茶苦茶大変でした。ペン先が思いのほか大きく神経使って先の方だけで塗りました。
タイヤ4つで2時間以上かかりましたね(苦笑)塗り終わった後に思いついたんですが、
ぺんてるから出てる油性の極細ペンで白があればそっちの方が楽に、しかも
綺麗に仕上げられたんではなかろうかと・・・

ま、今回の方が味があるんじゃないかと自分に言い聞かせました。
ハッキリとパキッとしたレタリングがいい人は油性ペン、ちょっと滲んだ感じが
好みの人はガンダムペンのようなアルコール系でもいいんじゃないでしょうか。

ひとまず今出来ることは全部したので外で走らせてみたいと思ってはいるんですが、
コレを砂煙に撒かれて汚すという度胸がまだありません。しばらくは鑑賞用ですね。
一度走らせると気にならなくなるんで、その日が来るまでは。

なかなか天候に恵まれずに外でラジコンを走らせることが出来てないんですが、
ラジコンを組み立てる楽しさ、充実感にがっつりハマってしまっています。
すでに次に組み立てたいクルマをピックアップしております。

走らせることよりも作ることにハマってしまってるようです。
ガンダムペンを買いに行った模型屋さんにガンプラがたくさん積まれているのを見て
「あ、ガンダムとグフを作りたい。」って思いましたし(笑)

次はマイティフロッグを組み立てたいなと。タムギアで持っているんですが、
1/10スケールはやっぱり別物なんで。ラジコンはカエルでいったん新車はストップして
外で走らせてカスタムを楽しんでいこうかなと。

これから展示会が本格的に始まるので休日がほとんどありませんが、
仕事の前後にでも時間を作って楽しみたいですね。

5/11 追記
トマホーク、スコーピオンの数が増えたため所有スペース的に
厳しくなったため、泣く泣く手放しました。

1.21.2015

adidas SUPERSTAR

2014年はスタンスミス推しが凄まじかったアディダス。
2015年はスーパースター推しのようですね。
45周年を迎えるこのモデルを昨年末フランスメイドでリリースしたばかり。
3万円というプライスだったのに即完売だったそうです。恐るべし、スーパースター。

そして、今週末には復刻版がリリースされるようです。



僕のは普通の復刻版です。スリーストライプスはフェルトを使用してます。
今回のはスエードのようですね。限りなくオリジナルに近づけているそうです。
アッパーのレザーは今回生成りがかってるプレミアムレザーを使用してるようです。
最初からヴィンテージ風に仕上がっているみたいですよ。僕のは真っ白です。

今シーズン、trunkでも展開したかったんですけどね・・・



僕のは少しずつラバーのシェルがくすんできました。もっともっと時間が経つと
ラバーは黄ばんでくるのでコントラストがはっきりしてきます。個人的には
そのくらいの雰囲気が好きですね。アッパーはレザーなので手入れをすれば
長く履けるのもいいところですね。やはり白は汚すぎるのはNGなのでケアは必須。

昨年のスタンスミスに関しては個人的には色々やり過ぎかな?と感じてたんですが、
今回もどうもなにやら色々あるみたいです(苦笑)

あと、面白いのは「SUPERSTAR」というのは日本ではムーンスターの商標登録
だそうです。「SUPERSTAR」というシリーズがあるみたいですね。
モノは全く関係ありません。ちょっと不思議な感じがします。



ちなみに今日はCAMPUSを履いてます。80年代にリリースされたモノの復刻なので
中学、高校時代に履いてた90年代のモノよりスッキリしてますね。細いです。
個人的にスニーカーはどこの国の工場でもあまり気にしません。素材がちゃんと
してれば。ヨーロッパの昔の工場なんてほぼ残っていませんし。
スニーカーには適正価格というものがあると思うんです。無駄に高くなるのは・・・

そういえば、ニューバランス 1300て1995年、2000年、2005年に復刻してますよね。
5年周期ということは今年2015年、出るみたいですね、3月に。
スゴそうな気配です。2005年の時はあっという間になくなりました。

ナイキに関してはここまで大きなムーヴメントを起こさずにちょこちょこ復刻
してるイメージがあります。そして、気付いたら完売。結構早いです。
ナイキショップの前でよく行列を見かけます。

こうやって復刻が出ることは個人的に大賛成です。シルエット、ディティールを
きちんと再現して素材も良いモノを使う。そして、適正価格。
そして、そして数量限定であまりバラまかない。価値を下げないで欲しいですね。

最近のラジコンの復刻は絶妙だと思います。もちろん、人によってはオリジナルが
良かったなんて言われますが、変更した方が良いポイントを変更したりと
時代とともに技術も進歩してますし、素材も開発されますので。ハイブリッドです。

バンドの復活も含めてやはりリアルタイムに楽しんだことを大人になってからも
それをもう一度味わいたいという気持ちがわいてくるもんですよね。
ビジネスと言えばビジネスなんですが、適正であればお金払いますしね。

個人的にはいろいろ復刻して欲しいものがあります。待つのも楽しかったりします。

みなさん、スーパースター、買いじゃないですか?コレも即完売の予感です。

1.20.2015

ANNIE HALL

ファッションと切り離せないのが映画ですね。そんな映画を1本ご紹介。


ファッションの参考にする映画の代表的な映画「アニー・ホール」。1977年制作。
ラルフ・ローレンが衣装を提供したことでも有名ですね。
女優のダイアン・キートンはスタイリストに任せたのではなくて自分で
洋服を選んだようです。ウッディ・アレンはそれを止めなかったそうです。



ウッディ・アレンのスタイルもいいんですが、ダイアン・キートンのスタイルに
憧れる女性が多かったようです。最近でもお手本にしたスタイルをいろんな媒体で
見かけましたね。今でも全然古くないんです。



このスタイルがやっぱり代表的ですよね。ラルフ・ローレンといえばファットタイ、
ファットタイと言えばラルフ・ローレン。女性がするとなおさら大きく見えます。

このままシャツ、ジレ、タイ、チノパン、ハットを着て真似するのもいいですが、
いろいろアレンジは出来そうですね。



このスタイルは個人的には好きです。性別の違いはありますが、メガネ、
チェックシャツ、ジャケット、コットンパンツとアイテムは色、素材は違えど
サイズバランスが違うだけで全然雰囲気が変わりますね。ウッディ・アレンの
ジャケットのラペル幅蒲生少し細く、ゴージ位置が気持ち高く、着丈を気持ち
短くすると少しモダンな感じになると思います。

個人的には昔のこういうデザインのジャケットは大好物ではありますが。



タートルネックに花柄のワンピースを合わせて。このスタイルも素敵ですね。
ウッディ・アレンは男の定番フィールドジャケットにいつもチェックシャツ。
アウターとシャツのトーンを合わせているのが多い気がしますね。わざと地味に。

物語の内容は割愛しますね。見たことがある方がほとんどだと思いますが、
もし見たことない方はぜひ見て下さいね。アカデミー賞受賞作品でもあります。
いい映画ですよ。男性、女性問わずオススメです。

1.18.2015

THE STONE ROSES / STONE ROSES

学生の頃に行ってたクラブイベントでは流れないことはないくらい
スートンローゼズの曲は流れていました。



オリジナルアルバムの1stになります。ジャケ写のレモンは本物を使用しています。

このアルバムはUK盤、US盤、リリースされた時期によって収録曲が異なります。
僕のは一番少ない11曲収録のタイプ。また、ローゼズのシングル曲もちょっと
複雑でレコード会社が絡んでたりするものが多いのでオリジナルアルバムには
未収録というシングル曲もあるくらいです。リミックスもメンバー関係無しも。



ちょっと暗〜いかんじのイントロで始まるこの曲から始まります。
お酒がまわってると気持ちいい気分に僕はなります。



一気にテンポが変わって軽快な曲。これもよくクラブで流れてましたね。



僕のアルバムには収録されてませんが、一番クラブで流れてた曲はコレ。
アルバムバージョンが流れていました。シングルバージョンのイントロは長いので。



コレもよく流れてました。気持ちいいリズム、メロディです。
このバンドの曲はよくクラブで流れてますね、ほんと。



個人的にあまり思入れがないかもしれない曲です。
アルバムを聴く時くらいかもですね。このモノトーンな感じ、曲を表してます。



この曲も再販のアルバムには収録されているようです。
リミックスをよくされている曲かもしれません。

ストーンローゼズのここまでのジャケ写は好きですね。オアシスの初期と同じで
アートワークまでこだわって作っています。ジャクソン・ポロックを敬愛する
ギターのジョン・スクワイアが手掛けた作品です。

残念ながら「I AM THE RESURRECTION」だけEPを所有していないんです。
アルバムの最後の曲ですが、結構好きなんですよね。いつか見つけたいと思います。

ストーンローゼズは残念ながらリアルタイムではライヴに行けませんでした。
僕の中ではクラブで流れると盛り上がるイメージのバンドです(笑)

ニューオーダー、ハッピーマンデーズ、シャーラタンズなどとマッドチェスターに
分類されますが、この頃はドラッグが流行ってるというのもあって気持ちのいい
音楽というのがウケてたようですね。これがのちのブリットポップに影響しますし、
シャーラタンズなんかは方向転換します(笑)この頃のクラブシーンを描いた
映画が「24HOUR PARTY PEOPLE」ですね。マイケル・ウィンターボトム監督です。

学生の頃に映画「バタフライ・キス」を見て、正直びっくりしてからしばらく
この監督の映画は見ていましたね。ちょうど「24HOUR PARTY PEOPLE」までは
見ました。それ以降の作品は見れていません。ちょっと見たくなりました。

そんなムーヴメントの渦中にいたストーンローゼズではありますが、
このアルバムは普通に聴いてもいい曲ばっかりです。よかったら、どうぞ。

キープ・ロケンロール!

1.17.2015

護国神社 蚤の市

今日は出勤前に護国神社 蚤の市に行ってきました。
ワークショップのコーナーにtrunkでも取り扱いがあるTRAILER-shが
出店してると聞いてデザイナーの吉田氏に会いにいってきました。



晴れてはいますが、空気が冷たく風も強かったですね。でも朝から賑わっていました。
案外、毎回出店されてるお店が多いのでこの辺りはほぼ素通りでした。
今、バカラのアンティークを探してるんですが、そのあたりはある気配がありません。

そして、吉田氏の友人の陶芸家 新井 真之氏のコーナーでちょっとお買い物。



僕が選んだのはコチラの2型。


自宅用の湯呑みと今後お店のディスプレイ備品として使おうかなとカップをひとつ。
見た目、雰囲気もお気に入り。そして、軽いです。お値段もリーズナブル。
ひょんなところでいいモノに出会えました。もうちょっと買ってもよかったかな。

あ・・・


風の吹き抜けに参っている吉田氏です。僕が帰る頃はアフリカンバティック生地の
端切れに人が群れていました。一応、シャツオーダーも出来ますよ。
7,8型パターンを持ってきてますので、なかなか普段見れないモデルもあります。

古雑貨を堪能した後はぜひ、新井氏の陶器、吉田氏のTRAILER-sh覗いてみて下さい。
明日まで開催してます。お散歩ついでにでもどうぞ。

1.13.2015

oasis / (WHAT'S THE STORY) MORNING GLORY?

僕がUKロックにハマったのは学生の頃でした。そのころ仲の良かった友人達が
好きで教えてもらったりしましたね。そのきっかけになったのがこのアルバム。



オアシス「モーニング・グローリー」です。ベタですみません(苦笑)

これからいろんなアーティストを探して聴きました。

ルーツになったバンドなどが分かればそれを探して聴いて。まだまだネットの普及は

今ほどではなかったので「ロッキンオン」、「スヌーザー」などの雑誌を読んだり、
フジテレビの深夜番組であったUKロックの番組「BEAT UK」を見てました。

実は僕の卒論は「UKロックの歴史」です。もう随分忘れてしまったんですが。


ジャケット写真はイギリスにあるバーウィックストリートで、ビートルズを敬愛する

ギャラガー兄弟が「アビイ・ロード」を模倣したと言われています。
大学の友人が旅行で行って同じような写真を撮って来たのには羨ましかったです。



アルバム発売前にリリースされた「Some Might Say」。昔は普通だったんですが、

最近になってジワジワ好きな曲になってきました。



アルバムリリース後のシングルカット第一弾。オアシスと切っても切り離せない

バンド、ブラーのシングル「カントリー・ハウス」と同時発売で話題になりましたね。
僕はB面の「Rockin' Chair」が大好きです。メロディを聴くだけでぶるっときます。



オアシスを代表する曲のひとつ、「Wonderwall 」。このジャケ写も好きです。




もう日本では使い過ぎではないかと思ってしまう「Don't Look Back in Anger」。

ライヴでの大合唱は確かにぶるっときますけど。



日本ではシングル発売されてない「Champagne Supernova」。

このEPはデモ盤です。A面は「Cum On Feel the Noize」。スレイドのカバーです。
CDだと「Don't〜」に収録されてたと思います。

シングル中心の紹介になりましたが、その他の曲もいいですよね。
5曲もシングルになってるってところが凄いアルバムです。

ボーカルのリアムはどうしてか福岡公演ではまともなパフォーマンスを見せずに

途中退散をするようですね。2回も。自分はその頃は横浜、神戸、大阪で見てるので
そういう状況にはならなかったのでよかったです(苦笑)

でも、「福岡のラーメンは美味い!」とリアムは言ってます・・・


またジャケ写は「Don't Look Back in Anger」までの作品が好きです。

3rdアルバム「Be Here Now」以降、もっと言うなら4thアルバム「Standing on the Shoulder of Giants」以降はもう別物ですね。バンド名のロゴも変わります。

でも、音楽は好きですよ。


というわけで、とりわけ思い出の詰まった一枚なんですね、このアルバムは。

リアルタイムに聴いてリアムタイムにライヴを体感出来て幸せでしたね。

みなさんも、こういう思い入れのあるアルバムってありますよね。

そういうのを大事にしたいな〜って思いませんか?

キープ・ロケンロール!

1.12.2015

The Illustrated Book of IVY

思いつきで始めます、「trunk SIDE-B」。

お店の公式のページでは基本的に取扱商品、ブランドのことを真面目にきちんと
書きたいと思っております。ただ、僕自身他ブランドの洋服なども
身につけますし、購入します。そんなモノをご紹介したり、なんとなく趣味などを。

気ままに気軽に息抜き程度に書いていきたいと思っております。
さらっと覗いてもらえれば幸いです。

そんな「trunk SIDE-B」第一回目はファッションの基本、IVYを学ぶに最高の本、
「絵本 アイビー図鑑」のご紹介です。



この中にIVY、トラッドがギッシリ詰まっています。イラストなので気軽に読めます。
今回のこの本は現代に合わせた内容になっているのでより分かりやすくなっています。



カバーを外すとタータンチェック。トラッドですね〜。



IVYと言えばネイビーブレザー。男子の必須アイテムですね。
着回しの一番効くアイテムだからこそ、良いモノをもっておきたいですね。



ココ数年では男性も結婚式などのフォーマルな場でのスタイリングを気にするように
なってきましたが、まだまだ仕事と変わらない格好で来る方も少なくないですね。
その辺りのコトも書かれています。



ヘビーデューティ、スポーツというのも掲載されてます。CPOシャツ、
マッキノウクルーザー、マウンテンパーカーなどなど。

今回は男子だけでなく女子も少し掲載されていますね。
以前はアイビーボーイもアイビーギャルも所有していたんですが、今手元には
アイビーボーイしかありません。ネットでも高値で販売されてしまっています。



「TAKE IVY」のような写真集もリアルな写真なのですごく楽しく参考になるんですが、
こんなキャッチーなイラストで見るとまた違う楽しさがあります。

穂積氏のイラスト=アイビーともなっているので余計にしっくりきます。

僕はファッションの業界に入って15年くらいですが、実は「絵本 アイビーボーイ図鑑」
読んだのはそれから3、4年くらい経ってでした。ラルフローレンが世界中で流行して
プレッピーが流行ったことでその原型になるアイビーを勉強したのがきっかけです。

それまではスーツの勉強をすることが多くマフィア映画をたくさん見たりチャーチル、
フランクシナトラなどの写真集を買ったり、落合氏の本を読んだりしていました。

今思えば、まずはじめにこの本を読んで基本を知るということがファッションを
楽しむにはよかったなと思っています。決して真似してとか縛りを作るとかではなく
あくまでも参考にする、ルーツを知るという使い方をして欲しいです。

この中にはファッションの基本がギッシリ詰まっています。意外と知らなかったこと、
参考になることがたくさんあります。女性の方にもオススメですよ。